「長寿性格」について面白い記事を
発見した
冒頭、登山家でありプロスキーヤーだった
三浦敬三氏は100歳になってもスキーを
楽しんでいた。
その三浦氏「1日として同じ雪をすべった
ことはない。」
その息子の雄一郎さん。
チャレンジ精神旺盛で、今年も
80歳で3度目のエベレスト登頂に
チャレンジするという。
この事実から筆者の白澤卓二教授は、
長寿性格は遺伝するのか?
というテーマを考察している。
その実験結果の例として、
ニューヨークの医科大学の博士らによる
研究結果が記載されていた
概略は以下。
遺伝的特性が均質的な平均年齢97.6歳の
東欧系ユダヤ人243人の性格や気質を調査し、
平均的な米国人と比較検討した。
同東欧系ユダヤ人は、身体活動を活発に
行っているだけでなく、
社交的で楽天的な「長寿性格」を有している
ことがわかった。
人生に対して前向きかつ積極的で
人間関係が幅広く、
感情を内に秘めずに表現する傾向が
強いなどの特徴があった。
また、「よく笑うことが人生には重要である」
と認識している人が多かった。
笑うと、βーエンドルフィンというホルモン
(いわゆる「脳内麻薬」)の分泌が誘導され
免疫力を高めるなどの効果があるのだろう。
ということでした。
参考になったでしょうか
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