9月5日付け中国新聞朝刊によると、
東広島市の寺西小学校(西条町)では、この10年間で
児童が倍増し、1256人になった。
それで、 仮校舎を相次いで建てたため、
グランドが狭くなり、
グランドの広さが文科省の基準を満たさなくなったという
同記事
新聞の記事の内容は、
児童数の増加により教育環境が劣化しているので、
早急な対応が望まれるとするものだ。
その通りと思う。
が、他方で、嬉しい悲鳴ではないかとも思う
広島市を始め全国的な少子化の中で、
全国的には、その対策が急がれているからだ。
現に、広島市都心にある次女の通う小学校などでは、
入学人数の減少により、
1学年2クラスだったものが、
1クラスになっている学年もでてきている(全校で260人程度)。
増え続けている東広島市の人口
http://ecitizen.jp/Population/City/34212
子どもは未来であり、元気の元、経済活性化の要。
東広島市の人口増加の例を参考にしたいものだ
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