4月12日(土)日経新聞朝刊に、
国立社会保障・人口問題研究所が11日に発表した
世帯数の将来推計についての記事が掲載されていた。
それによると、2035年には(全国平均)、
世帯主が65歳以上の高齢世帯は、全世帯の40.8%、
高齢世帯のうち1人暮らしの割合は、37.7%
になるという。
上記1人暮らしの割合が一番多いのは東京で、
44%という。
ちなみに、広島県では、
高齢世帯の割合が41.5%、
そのうちの1人暮らしの割合は39.8%という
厚生労働省の調査によれば、現在(2013年度)でも
特別養護老人ホームに入居できない高齢者が
全国で52万人もいるという。
今後、こうした「介護難民」が急増していくことが
予想されている。
当事務所では、
介護付き有料老人ホームメリィハウスなどを展開している
八千代会グループ関係の顧問をしているが、
一層頑張ってもらいたいと思う。
http://merry-house.jp/seifu-shinto/life/meal.html
また、ぼくが顧問をし、当事務所メンバーが理事として運営にも関わっている
一般社団法人人生安心サポートセンターきらり
は、高齢者に、身元保証などの家族的サービスを行う組織だ。
http://kirarihiroshima.info/
高齢者が安心して住める社会の実現に寄与できればと願う
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