修習時代の同期会があり、
4月3,4日と、京都に行った。
今から約17年前、大阪にて実務修習を行った
当時の教官を含む14人が参加した。
幸いにも快晴であり、京都の桜は満開だった。
お寺に限らず京都は町中が桜、桜という感じであり、
また、観光客もラッシュ状態だった。
いくつか紹介したい。
広島と異なる点は、枝垂れ桜が結構多く、
圧巻だったこと。例えば、次の写真は、
醍醐寺の枝垂れ桜。
そのすごさに圧倒された。
醍醐寺では、
広島の同じロータリークラブに所属する友人に
「こうさん」と声をかけられ、びっくりした。
毎年家族で来ているとか。
そうか、リピーターも結構いるのか。
ぼくも、来年は家族で行きたいと思った。
次の一枚は、嵐山の天龍寺の桜。
これも圧倒される枝垂れ桜だ。
そして、私も写っている写真。
3日の夜には、円山公園の夜桜に行った。
約15年くらい前に、同じように夜桜に行って、
枝垂れ桜に圧倒された記憶が今も残っているが、
木が老化したのか、枝が折れそうで痛々しさを
感じた。
しかし、この桜の木の周辺では、そうした事情とは無関係に
たくさんの人々により酒盛りが
ワイワイと行われていた。
ぼくも、その一部となっていたが。
友人が写真を撮ってくれたが、少し顔がアップ過ぎる
まあ、いいや・・・
それにしても、夜桜は寒かった。
寒さに震えて、
帰りタクシーに乗ったら、運転手が
気温は2度ですと言った。
次回行くことがあるとすれば、
防寒着とカイロは不可欠と思った。