月刊「ねこ新聞」とのご縁や話題については、過去の
ブログにおいて何回か触れている。
http://7834-09.blog.so-net.ne.jp/2013-02-10
が、この5月号を眺めていたら、
東京時代の懐かし人の寄稿があった
シャンソン歌手の井関真人さんだ
20年くらい前のことだが、
ぼくは弁護士になったとき、当時東京・新宿にあった
「関東法律事務所」に勤務していた(2年ちょっと)。
事務所の近くにシャンソンのライブが聞けるお店があり、
仕事の帰りに、ときどき寄っていた。
すでに亡くなられたが店長(社長)は、
訳詞家・作詞家・シャンソン歌手で
山口県出身だったこともあり、大変懇意にさせていただいた。
そのライブハウスにて何回かお目にかかったことがあるのが
井関真人さんだ
http://www.k2.dion.ne.jp/~iseki36/index.html
その井関さんの寄稿中に面白い文章があったので引用する。
「幼い頃、ハゼ釣りの船宿の漁師さんから、
ミケ猫の雄をもらい受けたことがある。
ミケ猫の雄は、漁師にとっては大変貴重で、
海洋の空気や空模様を読み、
漁師に鳴いて教えるとか・・・。」
ねこというと、もっぱら癒しの対象と思っていたが、
生活(仕事)にも役立つことがあるのか
と、変に感心してしまった
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