昨夜(1月8日)夜8時から、NHK大河ドラマ「平清盛」が
スタートした
白河法皇を実の父(伊東四朗)、平忠盛を育ての父(中井貴一)
とする清盛(幼少時「平太」)の誕生と苦悩などが描かれている。
大物俳優をそろえているだけのこともあり、
スタートから見応えのある展開だった
平清盛は武士の時代を切り開いた第一人者だったが、
地元広島にとっては、瀬戸内海を発展させた功労者でも
ある。
第一話での、忠盛の海賊との戦闘シーンや
幼少時の清盛が始めて海に出たシーンの撮影は、
呉市安浦近辺の沖合いや浜で行われたらしく、
心落ち着く瀬戸内海の静かな海が何回も登場した。
ぼくは瀬戸内海の島(能美島・江田島市)で生まれ、
現在は広島市に住んでいる。
今でも、島には何回も行くので、
瀬戸内海はしょっちゅう見ているのだが、
テレビの画面で見ても、やはり、
心が落ち着くから不思議だ
ドラマで使われた海賊船は、
安浦の公共の宿「グリーンピアせとうち」
http://www.gp-setouchi.com/
に展示されているという。
本日の中国新聞朝刊にその記事があった。
是非行ってみたいと思う。
主役の松山ケンイチが中心的に登場するのは
次回くらいからかと思うが、今後の展開が楽しみだ
「清盛」応援勝手連
「瀬戸内海」応援勝手連
からの報告でした
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