同号によると、
昨年末に合格発表があった修習修了者(66期)
2034人のうち、
その際に日弁連に一括登録したのは1286人。
400人弱が就職未定の状況という
修習修了者には、裁判官や検察官などになる人もいるから、
それらを除くと、弁護士希望者の4分の1近くが、
弁護士になれないままでいると予想される
上の表を見ても、
一括登録日時点の日弁連未登録者は、
新60期で32人だったものが、毎年増加し、
ついに、66期において570人と激増してしまっている
のがわかる。
必死で勉強をし司法試験に合格、そして、
司法修習終了試験(2回試験)にも合格したのに、
弁護士になれない人が激増しているのだ。
合格者激増政策の一刻も早い是正が必要と思う
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