貞本税理士事務所(広島市南区)からいつも送っていただいている
「マネジメント倶楽部」10月号
アメリカの上位350社のCEO(最高責任者)の手当の平均は、
2013年には1520万ドル(約15億4000万円)。これは、
一般労働者の平均の約296倍になるというのだ
そして、
経済政策研究所の分析・調査によれば、、
CEOの手当は、1990年代から急速に伸びており、
一般労働者との格差が拡大している。
CEOの手当の削減と一般労働者の手当額の引き上げが重要だと
同所は提言しているという。
アメリカらしい事態だとは思うが、
それにしても、年間所得が15億円もあったら
どうするのだろう?
と、一般人は考えてしまう。
確かに企業の発展は、そのトップ如何で、
そのほとんどが決定づけられると言っていいと
思うが(だから手当が多いのはある意味当然)、
従業員あっての事業発展だ。
事業が生み出す(広い意味での)利益の配分は、
もう少し公平さを感じさせるものであるべきだろうと
思う
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