「2014年アメリカ東海岸版驚きのグレートカンパニー視察セミナー」
報告をおいおい行っていく。今回は前回の帰国報告に次ぐno.2

実質的初日の6日午前、
以前、週刊ダイヤモンドがNPO法人(特定非営利活動法人)の特集
を組んだ時に読んだNPO法人Teach For America
(以下TFAと略す)の幹部などから話を聞くことができた[exclamation]

このTFA、
2010年度の全米文系学生就職先人気ランキングで、
グーグルやアップルなどを抑えて1位を獲得し、
世界トップの大学ハーバード大学の卒業生の18%が
入社試験を受け3万人以上が落とされる、
というほどの人気なのだ。

さて、何をしているNPOかというと、
深刻な教育格差の是正のために、
有望な学生などをトレーニングして貧しい地域の学校に
2年間教師として送り込むこと。

貧困→子供が低学力→貧困→その子も低学力→貧困という連鎖を断つために、
すべての子どもに素晴らしい教育を
受けさせることを目的としているのだ。

貧困・低学歴の連鎖の図(プレゼンのPPTより、以下PPは同様)
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このTFA、1990年に設立されたが、
10数年の間に、年間約300億円の寄付を受けるような
団体に成長。主な寄付企業は[左斜め下]
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派遣される教師の給与が高いのかというと、そうではない。
大学卒の他の職場なら数倍の給与も可能であり、
実際、今回のプレゼンテーターの一人の初任給は220万円程度
だったという。

それなのになぜ、人気があるのか?
こういうことらしい[左斜め下]
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教師として派遣されたメンバーは、荒れ果てた教育現場に投げ込まれ、
多くが挫折を味わうことになるが、それを経て成長するのだという。

このプログラムに参加する前には教育業界に就職する希望者は7%だが、
2年間のプログラム終了後には、70%に増加するという。

現在、TFAは、その日本版であるTeach For Japanなど35か国で
展開をしており、全体を統括するTeach For Allがある。

上記3団体の幹部や代表にお話を聞いた後に、派遣された学生を
含めてのパネルディスカッション、質疑応答がなされた[カメラ]
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学生の就職先選択の要素が、給与額ではなく、
「自己成長できるか」「社会貢献できるか」となっているのだ。
アメリカにおけるこの現実に大変な衝撃を受けた[exclamation]

船井総研のセミナー資料より[カメラ]
141006_0906~01.jpg

この右上の女性が創立者のウェンディ・コップさん(創立時、大学4年生)。
彼女の言葉
「私は、リーダーシップとは誰もが考えもしなかった世界観を描き、
それを何があっても実現するということです。」

なお参考までに[左斜め下]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB
http://teachforjapan.org/

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