これには驚いた!
日経新聞4月4日号によると、
首都圏を中心とする私立大学(2014年入学)に入学した
下宿生への保護者からの仕送り額の平均は、
月8万8500円(うち家賃は6万1600円)。
仕送り額から家賃を引いた生活費は、たったの2万6900円
(約4300人が回答、東京地区私立大学教職員組合連合の調査)
これまでの仕送り額の最高は、
1994年度の12万4900円で、それに比べると約3割減。
14年連続減少しているという。
アルバイトに追われ、学業に深刻な影響が
出ている下宿生も増えているという。
言うまでもなく、
教育は経済活性化に直結している。
「教育の差は収入の差」とも言われている。
アベノミクスはこうした状況を改善していくのか、
それとも、
これがアベノミクスのマイナス面の発現か。
問題は深刻なようだ。
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