ぼくの故郷・江田島市(能美島・江田島)の暮らし、景色、
飲食店などの情報を伝えるフリーペーパー「ブリッジ」が
今年始め、再発行されることとなり、
当事務所は、広告協賛により、協力した。
表紙がこれ
広告に使ったこの写真は、昨年1月発行の
当事務所の年刊事務所報「海路」(かいろ)の表紙用にと、
一昨年秋ころに、ぼくが、
能美島と倉橋島(呉市)との間にかかっている早瀬大橋
の上から、撮影したものだ![]()
その事務所報「海路」はこれ
この4月、「ブリッジ」を発行している岡本さんからメールが
来た。
「ブリッジ」を見た人から、ここに写っている船は
自分のうちの船であり、記念に是非写真(ネガ)を欲しい、
と言っている。差し上げても良いかというのだ。
ぼくは二つ返事で、了解した![]()
この度、その方から、お礼の手紙が来た。
手紙によれば、
自分は広島市内から能美島(大原)に嫁いできたが、
この船(航跡を残しながら走っている2隻の船)は、
かき筏(いかだ)の曳船(ひきふね)であり、
自分の義父と夫の「親子船」というのだ![]()
義父も年をとり、いい記念になったと
お礼が述べられていた。
そして、
写真を拡大し、額縁に入れて、子どもたちが手に
持っている写真が、手紙に添付されていた。
1枚の写真が、雑誌「ブリッジ」を通して、
その名の通りの、橋渡しをして、人と人とを
つないだのだ![]()
何事も、積極的に活動していくことが、ご縁を広げる
のだと実感した。
喜んでいただけて、本当にうれしい![]()
これからも、海を舞台に元気に活躍してほしいものだ
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