10月21日(金)午前、東京中央新ロータリークラブの地域社会奉仕活動として、
15年以上続けられている。ぼくは会長として初参加。
東京都中央区立・泰明小学校(たいめい)の画廊巡り支援活動が行われた。
同校入口
おそらく日本一と思われるが、
銀座には250店舗以上の画廊があるようだが、
そのうちの同小学校に近い24店舗を対象にして、
同校3年生の約50名を16のグループに分けて巡る画廊巡り
が行われた。
同生徒の保護者に加え、
東京中央新ロータリークラブ12名、あけぼのロータリークラブ3名
中央大学ローターアクトクラブ4名などが付き添いボランティアにかけつけた。
ぼくが引率したグループは小学生3名と保護者1名。
3店舗の最初は、東京画廊。近藤高弘氏「結露」と題した展示会中。
陶器に銀の露をちりばめた作品をスタッフが丁寧に説明してくれた。
2店舗目は、秋華洞。掛け軸について丁寧に説明して
いただいた(撮影禁止)。
最後は、当クラブ会員が経営している銀座栁画廊。
隣(窓の外の右側の建物)が同小学校だ。
作者の松沢真紀さんが油絵について丁寧に説明してくれた。
小学生たちは目を輝かせて作品を見、説明を聞いていた。
もちろん、ぼくも(笑)
芸術の秋。気持ちの良いボランティア活動であり、また、
勉強にもなりました。感謝!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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