3月3日(土)夕方、ホテルグランヴィア広島にて、
当事務所の経営企画部長(秘書)である山口亜由美の
ニューヨークでの個展開催と今後のアーティストとしての
活動を応援する後援会の発足パーティーが、
77名の参加の下、盛大に開催された
後援会の発起人は、山口の出身校である
東大、早大の広島OB会のリーダー、
GSE(グループ研究交換)でアメリカ派遣のお世話になった
ロータリークラブ関係者、
付き合いの深い広島県中小企業家同友会のリーダー、
文化や平和活動に貢献するYMCAのリーダー、
そして、山口の絵の先生である木版画家(君島龍輝氏)
になっていただいた。
ぼくが、会長を務めることとなった。
壇上に並んだ発起人の前で、開催のあいさつをするぼく
右端が山口
会場には出来上がった作品が展示された。すばらしいの声があちこち
会は、司会の中本慎吾さんの元、和気藹々とした雰囲気で進められ、
発起人の方や参加者の発言は、いずれも感動的で、楽しいものだった。
感謝
この会の趣旨は、ぼくが行なった後援会長あいさつに、
まとめられているので、以下、掲載します。
<後援会長あいさつ>
本日は、「山口亜由美」のアーティストとしての活動を応援する後援会の発足パーティーにお集まりいただき、ありがとうございます。
山口は、私が経営する山下江法律事務所の経営企画部長(秘書)として、ウェブサイトの管理や広告の製作など広く広報活動に従事しています。去年の6月ころ、山口から「版画教室の先生に、プロになる気はないのか、ニューヨークで個展をしたらどうか」と言われたとの相談を受けました。私は山口の作品を見たことがなかったものですから、そのときは半信半疑で話を聞きました。作品はコラージュと言い、写真や印刷物の紙などを切り貼りして作り上げるアートとのことでした。
その後、実際の作品を見せてもらうことになり、作品の発するインパクトに直接触れ、瞬時に本当の話だと確信しました。
話はどんどん進んでいき、ついにこの10月の3週間、世界のアートの中心地、ニューヨークのチェルシー(ここは最新アートの発信地)にて、山口亜由美の個展「NEW YORK Exhibition AYUMI 2012」が実現されることになったのでした。
山口は、小さい頃から家族等の影響で絵画に興味を持ち、その才能をため込んできておりました。また、大学では建築学を究め、さらに趣味として純邦楽(筝曲や篳篥、平家詞曲)を学び、これらの持てるすべての素養を今回、コラージュというアートで発揮することになったのです。
この10月、世界に向けて、広島からの新アーティストの誕生と言うことになります。広島は言うまでもなく、世界的に有名な平和のメッカです。山口のコラージュには、広島の人々が直接手を触れた様々な印刷物が使用されております。平和を望む広島の人々の手が触れたものでできあがったアートが、ニューヨークから世界に向けて発信されることになったのです。
すばらしく、楽しいことだと私は思っております。この楽しいプロジェクトと今後の山口のアーティストとしての活動を、みなさんと共に支援して行ければと祈念しております。本日はご参加ありがとうございます。
今回の後援会発足パーティーの案内は、わずか2週間前
だったにも関わらずかくも多くの方に参加いただき、
大変感謝しております
山口は当事務所において、経営企画部長として
今後も働きながら、同時に、アーティストとしての
活動を続けていく予定です。
皆さんのご支援をお願いします。
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