本格的な梅雨となりましたね
これはこれで、しっとりして、癒されるもの。いいですね
さて、久しぶりに家族ネタ。
昨年の今頃、妻の実家の母が庭に咲いていたアジサイの花を
もってきてくれた。
家の花瓶に生けてから少しして、そこに、かわいいカタツムリが
3匹いることを発見。
我が家ではしばらくの間、みなのアイドルに。
一番癒されているように見えたのは妻。
その妻が、今年になり、
「二匹目のどじょう」ならぬ「二匹目のカタツムリ」を求めて
アジサイの花(の下のカタツムリ)を探し回っている。
ちなみに、「二匹目のどじょう」は柳の下だが・・・
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1118506581
その一環として今日は、広島市内の縮景園を訪問することなった。
当然私も同伴
果たして、「二匹目のどじょう」ならぬ「二匹目のカタツムリ」
はいたか?これが妻の捜しているところ。
ついに、私がそれらしきものを発見?
これは殻から出たカタツムリか?
いや、単なるナメクジでした
縮景園内を捜索すること約2時間。結局カタツムリは発見できず
やはり、「二匹目のどじょう」のことわざは正しかったことを
確認した。
ただ、良いことがひとつあった。
縮景園の庭には、以前たくさんの鯉が泳いでいたのだが、
川から入る塩分や夏の高温、
そして、川から入り込んだボラに駆逐されて、
この10年近く鯉が姿を消していたのだ。池はボラの大群により
占拠されていた。
そうした状況を悲しみ、2年前には、公園を管理する県に対して
ロータリークラブ活動の一環として、鯉をたくさん寄付したいと
県に申し入れたことがあった。
しかし県は、上記管理上の問題を理由にして申し入れを拒否した。
その後、県は、公園の池を浄化する装置を付けたりしていた。
それが今日、初めて数匹鯉が池に泳いでいることを発見したのだ。
観光客を案内していたボランティアの人に聞いたところ、
塩分も低下して来たので、先月に鯉を放流したとのこと。
やっと、縮景園に鯉が帰ってきた
県による池の環境の管理は大変だろうが、是非、がんばって
鯉がいる縮景園の復活が続くように望む
鯉が戻ってきた
目下、5連敗中(4位)のカープではあるが、
これで、今年こそは、
カープ復活の年となるに違いないと確信した
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