注:いつもに比べて長文です。お時間のある方、血糖値が高い方、太っていてやせたいと思っている方のみ、最後までお読みください。

何のことかわからない人が多いと思うが、人間のエネルギー源を何にするかという問題だ。
糖質からできるブドウ糖をエネルギー源として生活すると、糖尿病や肥満が発生してしまうことがある。それを、脂質からできるケトン体をエネルギー源として生活することにより、糖尿病や肥満、高血圧などを解消できるという。

ぼくは6,7年前、江部康二先生の本に出会い、自分の体で実験したことがある。まったくそのとおりとなった(血糖値が正常値に)。ただ、その際には、カットした糖質分のエネルギーを他の栄養素で意識的に補充しなかったから体重が減少してしまった。
そこで求められるのが、「MEC食」・・すなわち、ミート、エッグ、チーズを主食として生活する+「カムカム30」(30回噛むこと)のようだ。なお、ぼくは野菜を最初に食べるようにしてますが。

脂質をとれば体に脂肪がついて太るとイメージしそうだが、まったく逆だ。体に脂肪とつくるのは糖質であり、脂質ではない!やせるためには糖質ではなく脂質をエネルギー源とすべきなのだ、という。

以前は、江部先生の「糖尿病がどんどんよくなる糖質制限食」などを読んだが、今回、一層科学的に分析した書籍「ケトン体が人類を救う 糖質制限でなぜ健康になるのか」(宗田哲男著・光文社発行)を読んで、糖質制限食のすばらしさを改めて実感した。
上記ぼくの記載もこれらの本の内容の方が正確ですので、是非お読みください。

実は、広島ペンクラブでご一緒させてもらっている難波絋二先生(病理学の広大名誉教授)も自ら、実践して成果をあげていらっしゃる。
糖尿病で緊急入院しインシュリン注射を打っていたが、今では「ケトン食」により、薬一切なしの生活をしておられる
難波先生のブログ(8-29-2016「鹿鳴荘便り」)より一部引用

3.【ケトン食: 実験のまとめ】

手帳を繰ってみると、かなり進行した糖尿病(空腹時血糖300mg/dL、HbA1c 11.5%)が発見されて「東広島市医療センター」内分泌内科に2週間の「教育入院」をしたのが、2008/4初めのことだから、もう8年もこの病気と取り組んでいる。
最初は主治医の指示どおりに、自己血糖測定器で血糖値測定をし、血圧を測定し、食前にインシュリンを打ち、2種類の内服薬を飲んでいたが、いっこうに病状が改善しない。
私は「病気は自然の実験である」と考えているから、「病気は実験チャンス」と考える方である。主治医と相談して2010年から「糖質制限食」に切り換えた。すると見る見る、空腹時血糖値が140mg/dL、HbA1c値が6.0%まで落ちた。内分泌の専門医がびっくりするような治療効果だった。
・・・・途中省略・・・・
私は宗田哲男医師の「ケトン体が人類を救う:糖質制限食でなぜ健康になるのか」(光文社新書)を読み、内容がもっともだと思ったので、自分の身体で実験してみた。ケトン食は「糖尿病、肥満だけでなく、がん、アルツハイマー病にも有効」と帯にあるが、私たちも「過剰なグルコースが、タンパク質と非特異的に結合する糖化反応」がこれらすべて病気の根底にあるのではないか、という「作業仮説」で研究を試みている。
「がんの早期診断」にPET(ポジトロン・エミッション・トモグラフィー)が良く使われるのは知られているが、あれはがん細胞が選択的にグルコースを取り込む性質を利用して、放射能標識したグルコースを注射し、それが集中して集まる場所(早期がん病巣)を検出するものである。
・・・・以下省略・・・・

宗田哲男先生の本(カバーを外している)

KC4H0169

ぼくもこの本の内容には大変説得力があると思う。
日本糖尿病学会は治療法として「糖質制限」を認めず、「カロリー制限」をいうのみだが、6,7年前からおかしいと感じていた。

学会はその権威やメンツに拘ることなく素直に誤りを認めるべきと思う。
それが国民の健康につながると思うからだ。
ちなみに、欧米ではすでに「糖質制限」の有意義性について認められつつあるようだ。

注:以上はぼくの私見であり、採用するかどうかは各自の責任において行ってください。

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