この6月23日付「週刊東洋経済」は、
「携帯電話は安全か?」と題した特集記事を
8頁にわたり掲載している
すでに、携帯電話の基地局周辺では健康被害が相次いで起こっており、
全国で、基地局をめぐって220件の訴訟が確認されているという。
自宅のすぐ近くに基地局ができてから頭痛・吐き気などの体調不良が
起こったが、引越しをしたら体調が回復した例が記載されている。
また、携帯電話端末の利用について、
長時間の通話で、脳腫瘍のリスクが増加することが報告されている
ことも記載されている。
この画面右下の「米国ピッツバーグ大がん研究所」
による「携帯電話使用のための10の予防策」
アップすると
参考にしていただければ。
そして、政府の安全基準はあるが、「電磁波ムラ」が決めており、
問題性があるのではと、指摘されている。
日弁連公害対策環境保全委員会では、すでに5,6年前から
電磁波の人体に及ぼす悪影響について、研究・啓蒙活動を
進めているが、やっと、大手の週刊経済誌にも大々的に
取り上げられるようになったということだ
ぼくは、携帯電話を耳に当てて話をすると数秒で頭が痛くなる
(だから、イヤホンマイクが離せない)、
スマートフォンに至っては、操作しているだけで、
頭がズキズキしてくる(携帯より強烈!)。
新幹線内で付近の人が利用していてもダメ
電磁波が体に良くないことを身をもって感じている。
携帯電話やスマートフォンは便利ではあるが、
政府や携帯電話会社は、安全性の確保にもっと力を
入れてもらいたいものだ
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