PM2.5が問題となっている。
このブログでも触れた
http://7834-09.blog.so-net.ne.jp/2013-03-07
ところで、3月10日(日)の日経新聞記事によると、
北京市でPM2.5濃度がひどい時の空気の状態と
禁煙ではない居酒屋にいる時の空気の状態は、
同様だということらしい
脳卒中やがんリスクが高まるという。
さて、この事実を、
北京の状態はけしからん(それが日本に飛んでくるので)
と思っている喫煙者は、どう受け止めるだろうか?
対応は次の①②の2とおり考えららる。
①PM2.5のひどい北京にいるのが
禁煙なしの居酒屋にいるのと同じなら
PM2.5は大したことはないな→PM2.5を気にする必要なし。
②禁煙なしの居酒屋にいること(タバコを吸うこと)は、
PM2.5のひどい北京にいるようなもの
→タバコを吸うことがそんなに健康に悪いなら
タバコをはやめよう。
是非、②のように考えて欲しいものだ
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