4月8日付「日経新聞」朝刊によれば、
東大の卒業生に、
起業を志向する傾向が増加している
他方、
公務員や弁護士希望は減少している
という。
それを報じる同紙
今年は、東大文科Ⅰ類(法学部)入学試験において、
募集人員が倍率約3倍に達しなかったため、
13年ぶりに「第一段階選抜」が実施されなかった。
東大法は人気が落ちた
この点につき、佐藤東大副学長は、
「公務員は社会的批判にさらされ、
弁護士は就職難。・・・」と、
その原因を分析している。
公務員希望が、14%(08年調査)
から8%(10年調査)に減少というから
驚くばかりだ
他方、ベンチャーキャピタルが出資する
ベンチャー企業の社長の人数としては、
慶大が1位で、東大と早大が2位だが、
学生数当たりでは、
東大が、慶応、早稲田を大きく上回っている
という。
東大というと、
保守的で、チャレンジ精神は今ひとつ
というイメージを持つ方も結構いると思う。
ぼくは、東大理科Ⅰ類(工学部)から、
弁護士へと新たな挑戦をして現在があるが、
KKC理事長として、
ベンチャー起業家を支援し、
また、法律事務所経営において
ベンチャー精神を発揮していると自負している
東大生のリスクをかけた挑戦に拍手を送りたい
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