屋久島第2弾・・樹齢3000年の紀元杉

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屋久島2日目は、島の南側から時計回りに島一周の観光。
いくつかをピックアップする。

枝から根を次々降ろして動いていく木・・・カジュマル(中間カジュマル)の前で

高さ88mの大川(おおこ)の滝でマイナスイオンをたっぷりのツーショット

世界遺産地域の西部林道には、サルとシカが共存共栄していて、
道路や森のあちこちに
シカは宮島のシカに比べて小さい。
屋久島は「人2万、サル2万、シカ2万」の島と言われているという。
人口は実際は1万3000人。

KC4H3359

ウミガメの日本一の産卵地(永田いなか浜)にいるときに、
沖永良部島(おきのえらぶじま)が噴火

屋久島は、九州地方で最も高い1936mの山があり、
沖縄(平地)から北海道(山頂付近)までの気候が同時に存在し、
それに対応した植物が生存しているという。
植物が垂直分布しているこの景色を見て、学者は即、世界自然遺産としたという。

本日の圧巻は、標高1230mにある樹齢約3000年の屋久杉。
「紀元杉」と命名されている。
パワーを体内にチャージすべく

本日もパワーをいっぱいいただいた一日でした。

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