破魔矢の起源@日光東照宮(その1)

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徳川家康の遺言に基づいて、江戸を真北の日光から守る神社として
建造されたという日光東照宮。
東京虎ノ門オフィスを構えた山下江法律事務所代表としては参りせずにはおれない・・・ということもあり、
初めて日光東照宮にお参りした。

日本にある世界遺産23のうちの1つでもある。
3回にわたり独自の視点にてブログにアップする。

日光東照宮のある広い敷地には、2神社1寺がある。
その1寺が大猷院(たいゆういん)を含めた日光山輪王寺だ。
大猷院には徳川3代将軍・家光のほか、2代と4代から15代までの将軍のお墓がある。
なお、祖父家康を大変尊敬していた家光が東照宮をきらびやかな建物に建て替えた。

同境内にある夜叉門の背面左側に安置された「烏摩勒伽(うまろきゃ)」
の持っている矢が破魔矢の原点という

矢をアップする

同寺にて祈祷された「龍神破魔矢」をゲット
さまざまな恵みを万物にほどこすという「昇り龍」が刻まれている

二天門の前にて

第2回目は、いよいよ日光東照宮。お楽しみに 😀

[ひらめき]ブログをお読みいただきありがとうございました。
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