昨日(6月5日)夜、広島市内のホテルグランヴィアにて、
「岸英雄さんの古希を祝う会」が開催されたので、
参加した
岸さんは、本日6月6日数えでちょうど70歳になられるので、
その前日にお祝いを行うことになったのだ。
何と、参加者は約270名
このような大変な数の人々が集まる岸英雄さん。
岸さんをご存知ない方もいらっしゃると思うので、
若干、紹介を。
テントの製造販売を行う岸工業株式会社の社長。
http://www.kishikogyo.co.jp/index.html
広島県中小企業家同友会の相談役(現)。
http://www.hiroshima.doyu.jp/
広島山陽学園理事長。
http://www.sanyo.ed.jp/
ぼくも、会員の一人である
広島県中小企業家同友会(以下「同友会」という)。
昭和48年設立だが、岸さんは、その直後から(当時30歳)、
同友会青年部のリーダーとして、
若い経営者を育ててきた。
そして、
昭和61年から平成14年までの16年間は、
同友会の代表理事として、全体の指導に当たり、
現在、相談役として、後進の指導を続けていらっしゃる
40年間一貫して、同友会と所属会員の発展のために
尽力されて来たのだ。
その指導力・包容力・決断力において、
飛びぬけた能力の持ち主であり、
それゆえに、多数の人々が岸さんを慕っている。
ぼくも、その一人だ
古希祝いは、ユーモアあふれる儀式で始まった
まず、「神主さん」が「降神の儀」
その後、笛と太鼓のお囃子に乗って、
岸さんが乗せられた神輿が登場
(担いでいるのは、同友会青年部メンバー)
実は、10年前の還暦祝いでは、
「生前葬」が行われていたので、今回は、
神様となって、あの世から現世に降り立ってきたというわけ
こうして「岸大明神」が登場となったのだ
その後は、「岸さん」ではなく「神様」としてのお祝い。
神様と一緒に食事をすることにより、
神様と参加者の繁栄を願おうということに。
祝う会の途中で、サプライズが
神様は、奥様と一緒に壇上に呼び出され、
主催者が用意したウエディングケーキのカットの儀式が
(結婚披露宴をされていなかったということで)
多くの参加者が、写メにおさめようと殺到
(ぼくもその一人)
はい、このとおり
ぼくは、平成8年に同友会に入会し、
その後、岸さんとご一緒させてもらうことが多く、
現在は、岸さんが理事長を務める広島山陽学園(山陽高校)
の顧問を務めさせていただいている
岸さん、古希おめでとうございます
健康に留意され、ますますのご活躍を祈念します
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