昨日(2月25日)、日経平均株価は1万1600円を
超えた。昨年10月から約35%も上昇
こうしたことから、
アベノミクスによる円安・株高はバブルではないか?
ということが、議論されている。
この「バブル」という言葉はどこから来たのか?
ちょっと、調べてみた
約300年前のイギリスでの「南海泡沫事件」
(South Sea Bubble)
だと言われているようだ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%B5%B7%E6%B3%A1%E6%B2%AB%E4%BA%8B%E4%BB%B6
当時の南海会社の株価は、
株式と国債の交換と株式売却益により
株価が実態を伴わないで異常に高騰したが、
政府の規制を契機に、
一気に暴落したという事件だ。
興味深いのは、同事件において、
天才科学者ニュートンが大損をしたということ
そのニュートンは、
『天体の動きなら計算できるが、人々の狂気までは計算できなかった』
と述べている。
バブルかどうかは、後になって判明することが、
ほとんどと思うが、
もうかるという話には、注意が必要だということは
間違いなさそうだ
縮景園・梅開花情報(2月25日現在)
ほぼ8分咲きのしだれ梅。
全体としては
梅見のおばあちゃん曰く
「桜は満開がいいけど、梅はつぼみがある方が、
きれいじゃけ~」
確かに
ということで、見ごろと思います
(縮景園友の会会員より)
弁護士ブログ人気ランキングに参加しています。
下の「弁護士」をポチッとクリックお願いします。
1日1回有効で,1週間の合計クリック数で順位が決まります。
現在,全国1位を競っています。
ご協力していただけると嬉しいです(*^_^*)
↓
にほんブログ村