今年(辰年)の最後は、今年の干支にちなんで、
龍に関わる話題で
「龍勢」という名の日本酒をご存知だろうか?
第一回全国清酒品評会で日本一の名誉に
輝いた銘柄であり、
藤井酒造株式会社(竹原市)の醸造だ
その藤井酒造が中心となって毎月開催されている
日本酒を楽しむ会がある。その名を
「善七で楽しむ会」という。
12月29日(土)、その忘年会に参加した
「善七」というのは、藤井酒造(1863年創業、江戸末期)
の創業者の名前。
この会は、元々「広島酒造りトラスト」と称していて
22年前に、酒屋支援、日本の伝統的な稲作(農業)支援、
地域活性化支援の組織として、行政関係者も関与して
設立されたという。
経済界の元トップが会長を務めており、
現在は、広島銀行参与であり唎酒師(ききさけし)
でもある宮崎敬介氏が会長だ。
この例会の決まりは、参加者各自がこれはと思う日本酒を
持参してくること。
藤井酒造のものもあるが、それは各自持参のうちの一つ
でしかない。それは、上記の設立の事情による。
要は、日本酒文化を応援しようということのようだ
今回の参加者は、30数人。
本通りの「月あかり」にて開催された。こんな感じ
ぼくが今回参加したのは、
この会には数年前から、当事務所の弁護士・秘書
5、6名が参加しており、
お礼のご挨拶に伺おうと思ったからだ。
お酒を味わいながらの楽しい会話の時間は
あっという間に過ぎた
この会では、酒の原料となる米を作るべく
毎年、田植えから稲刈りまで行っている
という。
家族での参加も可能ということだから、
次回スケジュールが合えば、家族で
参加したいなと思う
歓迎していただいたみなさんに感謝
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