この9日(日)から、今年のNHK大河ドラマ「江(ごう)~姫たち
の戦国~」が始まる。
織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の戦国時代を、
政略結婚の対象となりながらも、しなかやに生き抜き、
最後は徳川第3代将軍家光の母となる江(ごう)の一生を
中心に描いたドラマということだ。
元旦の中国新聞でも特集をしていた。
ところで、ぼくの名前は「江」(こう)
「江」(ごう)と「江」(こう) 何か関係があるかって?
まったく関係がない・・・・と思われる
でも、同じ「江」であり、一年間主役(話題)の座を占めること、
ちょっと、うれしい
「江」(こう)は、今から58年前に父がつけた名前。
父の説明はこうだ。
「江とは、大きな川の底のこと。大きな川は表面はなだらかに
ゆっくり流れているが、
底にはすごいエネルギーがたまっている。
そのような人になりなさい。」
父の期待に応えられたかどうかは分からないが、ぼくは
この名前が好きだ
また、弁護士になった直後ぼくは、東京で活動していたが、
ある異業種交流会で、
姓名判断を職業としている人と名刺交換をしたことがある。
その人はぼくの名刺を見るなり、
「あなたの名前はパーフェクトだ。江とはエネルギーの集まる
場所。たとえば入江だが、これは川が流れてきてエネルギー
が溜まっているところ。
名字の山下の山は天、下は地を意味している。
天地のエネルギーのすべてがあなたに集まっている。」と。
父の説明とは若干異なるが、同様の趣旨と思った。
「江」にはエネルギーが集まるという意味があるようだ
NHKの主役の「江」も、やはりエネルギーが集まっているの
だろうと思う。
昨年の大河ドラマ「坂本龍馬」は、主役の福山雅治と
ぼくのなかの坂本龍馬像とがまったく異なっていたため、
世間が騒いでいたわりには、さめていた。
でも、今回は期待できそうだ。
9日のスタートが楽しみだ
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