本日(1月8日)、「もみじニューイヤーコンサート」に行った
もみじ銀行と中国新聞社主催で毎年行われているもので、
会場の広島市文化交流会館(旧「厚生年金会館」)は、聴衆で
満員だった。
ぼくは、もみじ銀行と山口銀行の持株会社山口フィナンシャル
グループ(YMFG)の監査役をしていることもあり、毎年
参加させてもらっている
今年は、
リスト生誕200周年ということで同氏作曲「ハンガリー狂詩曲」
や「のだめカンタービレ」で再注目のブラームス「交響曲第1番」
などが、藤岡幸夫指揮、広島交響楽団(広響)などのもと
演奏された。
藤岡氏が挨拶にたち、24歳のとき(1986年ころと思われる)、
プロとして最初に指揮棒を揮ったのが広響だったこと、
そのときに自分として満足のいくものではなかったので、
ショックだったこと、
しかし、その後、ヨーロッパに渡り大成功を収めたこと、
その後、この5,6年前から、もみじ銀行のお陰で、再度、
広響と出会い、毎年のように指揮をしていること
などが話された。
ぼくは、クラッシク音楽は好きだが、指揮者のことや楽団のこと
はよく分からない。しかし、楽団による生演奏の迫力は、
CDでは絶対に味あうことのできないものだ
素人感想ではあるが、
藤岡氏は、楽団のみならず、会場全体を盛り上げた。
すばらしい指揮だったと思う
アンコールで、会場全体に向かった指揮する藤岡氏。
いや~すばらしかった 頭の中にアルファ波が流れた。
これで気持ちの良い一年間が送れそうだ。
もっとも、ぼくの隣に座っていたわがマドンナは、気持ちが
良すぎて、アルファ波がシータ波に変わっていたようだ
もみじ銀行さんありがとう
がんばれ、広響
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