我が家には、5歳と12歳の娘がいるが、
嵐の大ファンだ。朝から晩まで、嵐、嵐、嵐・・・
車に乗れば、かけるCDは、嵐。
嵐の出演するTVはすべて録画し、何回も繰り返してみる・・
嵐のコンサートやプロモーションDVDも繰り返して・・・
おかげで、お父さんもすっかり嵐ファンになってしまった。
もうすぐ10周年コンサートのDVDが発売され予約することとなったが、発売済みの9周年コンサートのDVDは、すばらしいの一言。
歌やダンス、トークはもちろんのこと、噴水あり、花火あり、ウエーブあり、風船あり、サーカス?あり・・・で、
見る人を引き込む一大エンターテインメントとなっている。
理屈抜きで楽しめる。
さて、5人の嵐メンバーの中でも、わが娘たちのあこがれの人は、桜井翔君である。
ということで、娘たち(と私、ときどき妻)は、
桜井君主演のTBS系(広島ではRCC)の「特上カバチ」(日曜日夜9時)
を毎回見ている。
「カバチタレ」は広島弁で、文句を言う人という意味だ。
現在、呉市で行政書士・海事代理人をやっている田島隆さんが、
広島の大野司法書士事務所をモデルにして、
「カバチタレ」「特上カバチ」という漫画を描いたと聞いている。
それが大ヒットし、過去にもドラマ化されたことがあるが、
今回は、桜井君主演で、というわけである。
法律問題を、ドラマ形式でおもしろく、楽しく演じている。
もっとも、内容は、行政書士の仕事というより弁護士の仕事であり、
非弁活動のおそれありだが。
同時間帯には、日本テレビ系(広島では広テレ)で、
「行列のできる法律相談」が放映されており、
これにぶつけたのかと思っている。
週刊誌によると「特上カバチ」の視聴率は、
いまいちであるということだが、
娘たちは「行列」は見ないが、
桜井君が出る「特上」は見てくれる。
法律家であるお父さんとしては、
娘たちが、少しは法律に興味をもってくれるのではと、
勝手に考えている。
昨夜のTV「ちびまるこちゃん」で、
もてる男の子として、
①スポーツマン
②頭がいい
③おもしろい人
というのが出てきて、
さっそく娘たちは、(それは)桜井君だと、叫んだ。
お父さんも負けじと、パパも若いころは
サッカーもやっていたし・・・
と一応、言ってみた。
でも、やはり、桜井君には勝てそうにない