3月24日(火)夜の「勉強会」(内海さん主宰)の講師は、
デリカウイング株式会社・会長であり、
http://www.dwing.co.jp/
廿日市商工会議所会頭の
細川匡(ただし)氏だった。
デリカウイングは,
昭和57年8月のセブンイレブン広島1号店以来,
セブンイレブンへの弁当・惣菜・デザートなどを開発・製造・販売
している会社だ。
そのお話のテーマが
「未熟者の体験的経営論」。
大いに刺激を受けるとともに、やはり、
成功のポイントは「挑戦心」と「柔軟な思考(複眼)」にあると、
改めて、確信した。
まず注釈!
テーマの「未熟者」というのは、謙遜しているのではなく、
いくつになっても「完熟」にむけて挑戦しつつづけるという意味。
細川氏「私は生涯、未熟者でありたい」「完熟は退廃」とキッパリ
レジュメの冒頭は、こんなところから。
これで「経営」の話が始まるのだろうかと・・・
頭の柔軟さを示すお話のスタートだった
いくつか、細川語録を紹介しよう。
「枠や限界を超えて、挑戦し続けたから今日がある」
「公式を覚えるより、私式を創れ」
「動機が不純なほど継続力が増し、成果があがる」
「チャレンジ精神、感性の鈍化が、最大の敵」
・・・・
刺激を与えていただいた細川さんと
勉強会を設定していただいた内海さんに
感謝
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