広島県を中心に配布されている最大の日刊新聞「中国新聞」(広島市本社)
の夕刊が、この4月30日をもって休刊となった。
夕刊は、1924年(大正13年)の創刊以来というから、
91年間の長きにわたって発行されていたことになる。
夕刊はこれまで、帰宅後に読む新聞として
毎日楽しみにしてきたので、残念だ。
夕刊の配布部数の減少や配達コストなどの
問題で、止む無く休刊となったものと思わる。
ぼくが夕刊を読むようになったのは、
東京から広島に帰ってきた平成7年7月以来だ。
このブログ「なやみよまるく」においても、
朝刊には載っていない面白い記事を時々
取り上げさせてもらった。
長い間、楽しませていただき、ありがとう
休刊と同時に、5月1日から新たに発行されているのが
「中国新聞SELECT」
毎日朝刊と一緒に配布されるが、
重要な記事を一層深く掘り下げたり、楽しみの幅を広げる
ものになるようだ。
6月までは、お試し価格ということで、
朝刊3093円+500円=3593円(税込)。
7月以降は、朝刊と合わせて4030円(同)
という。
(夕刊を取っていたからか
5月の1週間はサービスで無料とか)
ぼくは一応とる方向で検討している。
ちなみに、コラム欄の執筆(たぶん「想」)を依頼され
提出済みなので、そのうち
掲載されると思う。
取られる方はお楽しみに
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