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米大統領選挙があと1週間とまじかに迫っているが、
上記は、両候補の10月22日時点での政治献金額だ。

それを報じる日経新聞10月23日号

両者比較のグラフを拡大

3つの点で驚いた。
1 アメリカは日本とは違うことは知っていたが、
政治献金が事実上無制限ということ。
記事によると、2010年に米連邦最高裁は、
「政治広告費の制限は言論の自由に反する」との判断を下した。
日本では金権政治を阻止するため政治献金は厳しく制限されている。
考え方がまったく逆。
2 政治献金の額が巨大ということ。
日本ではせいぜい自民党が30億円までだが、
米では両者とも1000億円規模だ。
3 トランプ保守=お金持ち重視
バイデン平等重視=貧困層にも配慮
というイメージなので、トランプが政治献金額は多いかと思いきや、
逆で、バイデン=約12億ドル=約1300億円
トランプ=約8億ドル=約900億円
グラフによると、献金額が多い金融・不動産、イデオロギー団体とも
バイデンが圧倒している。
記事は「勝ち馬に乗ろうとする動きが加速」と原因を分析している。

米大統領選挙は11月3日。
いずれにせよ、世界の政治経済を左右する大国アメリカの最高指導者が
あと1週間くらい先には決まる。

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