10月17日(月)の東京中央新ロータリークラブ例会の卓話は、
セールスフォース・ジャパンの佐藤さんに同社の「1・1・1モデル」
について、お話していただいた。

2019年秋、サンフランシスコにあるセールスフォース本社を
訪問したときに、このお話を聞き、とても衝撃を受けた。
そのときのブログはこれ↓

働きたいIT企業ランキング1位のSalesforce@グレートカンパニー西海岸⑹

ロータリーは親睦と奉仕の世界的団体だが、
奉仕については5大奉仕というものがある。
「クラブ奉仕」「職業奉仕」「社会奉仕」「国際奉仕」「青少年奉仕」
だが、セールスフォースの「1・1・1」モデルはこれら、
とくに「職業奉仕」「社会奉仕」に通じるものがあると感じていた。

そこで今回、会員のみなさんにもこの「1・1・1」モデルについて
是非、お話を聞いてもらいたいと思い、この日の卓話になった。
お話される佐藤さん

セールスフォースが広告に大谷翔平を起用した理由は
投打二刀流が、同社の「ビジネス」と「社会貢献」の二刀流
への挑戦に通じるものがあるからということだった。
なるほど!そういうことだったのか!
(以下はいずれも講演のPPTより)

「1・1・1モデル」とは、
株式の1%、製品の1%、就業時間の1%を社会貢献に
使うということ。

このモデルを採用している企業は世界に広がっており
15000社を超えるという。
具体的な活動の一部

同社の価値観についても触れられた

とても勉強になりました。
感謝!
なお、講師への謝礼は当クラブの奉仕活動のための寄付としてクラブに返されました。
ありがとうございました。

[ひらめき]最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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