7月16日(土)、茨城県つくば市のつくば国際会議場にて、
環境省・浄化槽フォーラム主催の「浄化槽フォーラムin霞ケ浦が開催されたので、同フォーラムの理事として参加した。
テーマは「遊べる河川、泳げる霞ケ浦を目指して~浄化槽による公衆衛生と生態系保全~」

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環境省からの最新情報や各地での活動が紹介された午前中の理事会

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午後のフォーラムには約100人が参加。
浄化槽とウィルス除去との関係や生態系との関係などについて大学教授などが講演。さすが、つくば研究学園都市でのフォーラムだけあって、科学的な視点からの報告があり、刺激を受け勉強になった。
パワーポイントのほんの一部を紹介

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以上は、間陽子先生(理化学研究所ユニットリーダー)
以下は、熊谷直喜先生(国立環境研究所特別研究員)

 

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飲料や調味料などに比べて、合成洗剤などは分解に時間がかかり環境負荷はかなり大きいという。
ふん尿処理だけの単独浄化槽を使用している方は、台所や風呂などの排水も処理する合併浄化槽へと早急に変える必要がある。

茨城県からも報告。目次には水戸黄門のイラスト 😀

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パネルディスカッション

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生活排水と環境の問題について、国民的な意識が向上することを願う

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