江田島市(江田島・能美島)に存在する唯一の高等学校である
広島県立大柿高等学校が廃校の危機にある。
細川洋校長のことば(同高のサイトより)
「状況は厳しいです。今年度(H28)1年で活性化策に取り組み,続く2年(H29・30)連続で全校生徒が80名を上回らなければ,学校の存続はありません。今年度,大柿高校は全校生徒68名でスタートしました。」
ぼくはNPO法人江田島まちづくり推進協議会理事長として、
大柿高校の存続にかかわっており、
6月には、グランドに芝張りをした(約300人参加)。
その大柿高校で11日、学園祭(柿高祭)が開催されるというので、
招待され参加した。広い体育館で少し寂しいが、舞台で生徒や教職員などによる演奏・合唱などが行われた。
細川校長からメッセージ
近隣の住民たちの協力もあり、芝生は順調に根付いている。
江田島市にはこの5年間で100世帯が移住してきている。
高校がなくなれば、移住も減少すると思われる。
引き続き、高校存続のために協力していきたい
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