昨夜(9月28日)、今回で20周年を迎えると言う
「勉強会」という名の勉強会の月例会に参加した。
毎月だから、12回/年×20年=240回もこれまで開催して
きたことになる。
この会をスタートさせ、毎回の講師を準備し、主宰してきたのは、
元マツダの社員であり、フレスタ(地元広島の大手スーパー)の
専務取締役などをしてきた
内海輝雄さんだ。
下の写真は、20周年記念のケーキカット?
内海さんは、その真ん中の人
ケーキをアップすると
内海さんは、現在72歳というから、52歳のときからこの会を
始めたことになる。
ぼくは、年数回しか参加していないが、
15年前に広島に帰り事務所を開設して、割と早い時期から
参加してきたので、15年近くのつきあいになる。
本日の会は、
前三次市長の吉岡広小路さんによる
「自治体改革と地域主権」がテーマだった。
この会は政治的立場や宗教的立場の主張は避けて、
客観的な「勉強」を主眼とするもの。
吉岡氏は、自らの経験に基づき、地方自治の現状や問題点
など熱く語られた。
会の様子。
この日の参加者は約25名だった。
内海さんによれば、この20年間、少ないときは8名、
多いときは35名の参加者だったという。
たまには、演奏や手品などもあり、
会費は、1回食事つきで5000円のみと、リーズナブル。
毎月の講師探しは、大変だったと思うが、
20年間も続けてこられた内海さんに感謝したい。
うちの事務所では、私のほかに加藤泰弁護士、故目片浩三
弁護士が法律問題について、講師となったことがある。
広島において、知的刺激を与え、また、異業種交流の場を
提供してもらったことに感謝する。ここで新たな交流が生まれ、
元気が生まれたことは、間違いない。
可能な限り、続けてもらいたいと思った
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