サンフレッチェが首位で前半戦を折り返したのに、
カープは35勝48敗の5位で終えた
野球観戦をしていて、常々思っていたことを
書かせてもらう。野村(監督)采配についてだ。
先発ピッチャーが好投をしていて、
7回まで0封か、わずか1点失点程度のときに、
8回から投手交代をすることが非常に多い。
明らかに、相手チームの打線が、
当方先発投手に合わせることができていなくて
貧打が続いている。
こうした当方に良いムードの中での投手交代は、
相手チームをホッとさせるだけでなく、
流れを変えるチャンスを敢えて与えるようなものと
思う。
その結果、ぼくの悪い予想通り、交代したピッチャーが
相手チームに打たれてしまい、逆転負け
このような歯がゆい経験を何度したことか
反論もあるかもしれない。
・先発ピッチャーの投球数が増えているから交代した方が良い。
・ストッパーを使って、成長させ、勝ちのパターンを作るのだ。
もちろん、先発ピッチャーに最後まで投げさせたとしても、
敗戦のときもあるだろう。
しかし、勝利の可能性の方がよほど大きいと思う。
勝ちのパターンを作るより、そのときの試合に何としても勝つことを
優先すべきだ。
もう一つ
野村監督の顔だ。
勝っていても劣勢のときも、
もう少し、ファイトムキムキでやってもらえないか。
後半戦の健闘を祈る
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