11月1日(金)の日本経済新聞朝刊に、
連合総研(連合系の調査機関)のアンケート調査結果
について報道されていた
なんと、20代会社員の24%が、
「うちはブラック企業」と思っているという
パワーハラスメントや長時間労働など、
労働環境が劣悪な企業が「ブラック企業」だ。
また、「過去1年間に職場で違法状態があったか」
との質問には、20~64歳までの会社員の
29%が「ある」と答えたという
驚くべき数字だ
企業の持続的発展のためには、
コンプライアンス(法令等遵守)は不可欠だ
当事務所では、企業側・労働者側双方の依頼を
受けているが、
労働者側で、未払残業代請求の裁判にて
約600万円の支払いを企業に命じる判決をとったのは、
記憶に新しい。
企業側にとっては思わぬリスクだっただろう。
ちなみに、この12月には、ぼくは
経営者や従業員に対するコンプライアンス研修
の講師を2件(3回)引き受けている
研修のご要望があれば、
ご相談ください。
弁護士ブログ人気ランキングに参加しています。
下の「弁護士」をポチッとクリックお願いします。
1日1回有効で,1週間の合計クリック数で順位が決まります。
現在,全国1位を競っています。
ご協力していただけると嬉しいです(*^_^*)
↓
にほんブログ村