植田正治写真美術館@大山(だいせん)ふもと

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鳥取県の大山(だいせん)のふもとにある
植田正治(うえだしょうじ)写真美術館に行ってきた。
広島自宅から車で、途中休憩を入れて3時間30分
3月1日から6月11日まで
「追憶のイメージ 植田正治小旅行写真帖 音のない記憶」
https://www.houki-town.jp/ueda/

入口

植田氏がカメラと出会い、写真家となっていく過程、
2回欧州旅行での写真などが、ほとんどが白黒で「音のない」
世界を展開していた。

美術館からは「逆さ大山」が楽しめた

上のハットはガラスに書かれたもの。
建築物としても素晴らしいと感じた。

建物隣の芝生からも大山が楽しめた。多くの観光客。

往路途中、「道の駅たかの」(庄原市高野)に寄った。
ガソリンを継ごうと横道にそれたら、白い花の木がたくさん。
なんだろう?
畑で作業をしていた方に聞くと、
りんごの「摘花」作業。

70年前のおじいちゃんの代からリンゴを生産しているという。
これがリンゴ(富士)の花

大きいリンゴを作るために、
この花のほとんどを一つ一つ剪定するという。
気の遠くなるような作業を経て、大きな美味しいリンゴができる。
リンゴを食べる際には、改めて、感謝しなければならないと思った。

[ひらめき]最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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