今日8.6夕方から、マツダスタジアムにて、
「ピースナイター2013」が開催されるが、
ミュージシャン吉川晃司が始球式を行うと
ともに、5回終了後に、
ジョン・レノンの「イマジン」を独唱する
このイベントに合わせて、
昨日(13.8.5)の中国新聞朝刊に、
吉川晃司の8.6へのメッセージが掲載された。
被爆2世でもある吉川晃司は、
原爆と原発への思いを単刀直入に語っており、
スカッとする内容だ
詳しく読みたい方は、この記事を拡大した写メを、
最後に掲載するので
じっくり読んでいただきたい。
若干引用する。
「(小さい頃から被爆体験を聞かされていたので)子どもなりだけど核への嫌悪はあった。本当に意識しだしたのはここ数年です。特に東日本大震災、福島第一原発事故が起きてから。広島に生まれ育った人間として、その使命を深く考えるようになりました。・・・・原発は矛盾と差別を前提に存在する。立地場所や使用済み核燃料の行き先がそうでしょ?・・・・(始球式への思いを聞かれて)平和に関するイベントに距離を置いてきた。平和のためになるのか、と疑問だったから。被災地での経験で意識は変わった。がれきの中で無力さを感じた。エンターテイナーであるなら、できることをやる。広島と福島は切り離すことはできない。『一球入魂』のその魂は、平和と「ノーモア・ヒバク」じゃね。」
吉川晃司は、修道中高の後輩でもある。
エンターテイナーとして、
その思いを、マツダスタジアムにて
直球勝負で発してもらいたいものだ
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