1月21日(水)夜、広島市中区のホテルにて、
広島ペンクラブ1月例会があり参加した
「講演」が、
「マリンバコンサート~華麗なるマリンバの響き~」ということも
あってか、いつもより多い70人くらいの会員が参加。
ご存知の方も多いと思うが、
マリンバは、石原有希子さん
ピアノは、大下枝里子さん
パーカッション(兼マリンバ)は、浅田真生さん
春の訪れを感じさせてくれるヨハン・シュトラウスの「春の声」
から「コーヒールンバ」(日本では井上陽水がヒットさせた)まで
演奏の合間には、石原さんがマリンバの解説。
マリンバは、アフリカで発祥。最初は地面の穴に板を張って、
これを叩いていた。
そのうち移動ができるひょうたんが使われるようになった。
奴隷制度とともに、西欧に持ち込まれ、
木の箱から、金属製へと発展していったという。
そうか、奴隷の人々が元気を出すために
楽しんでいた音楽なのか
聞いていると、心が弾んでくる気持ちがよく理解できた
バチのことを「マレット」という。
3種類のマレットで同じように叩くが音がまったく違う。
先にゴムが入っているがその硬さが違うし、
周りに巻き付けている毛糸の厚さも違うので、
柔らかい音や金属性のような音が出るという。
大変勉強になった
それ以上に、新春の
心地よい時間を楽しませてもらったことに
感謝
今後の一層のご活躍を祈ります
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