本日(12月16日)、師走の忙しい中をかいくぐって
劇団四季のミュージカル「コーラスライン」を観劇した。
ミュージカルのダンサーを選ぶオーディションが劇の内容だ。
舞台は撮影禁止なので、チラシを。
歌と踊り大好き人間としては、見逃すことはできない
11月5日からの公演だったのだが、仕事等でバタバタしていて、
結局「千秋楽」の今日になったのだ。
しかし、率直に言って、ぼく的には、イマイチだった
さすが、ダンスはすばらしい。これは絶賛できる
しかし、主役不在で、ストーリー性が弱く、感動を震わせるまでは
至らなかった。
特に前半は、最終選考に残った17人の経歴が語られるのだが、
羅列的で単調な感じがして、ウトウトしてしまった
必死で演じている人に申し訳ないが・・・。
1976年にトニー賞(アメリカの演劇とミュージカルの賞)をとった
作品だから、それなりのすばらしさがあったのだろうとは思うが。
前回の劇団四季の「マンマ・ミーア」に比べると、
欲求不満の残った・・・後味でした
まあ、こういうこともあるかと
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