広島北ロータリークラブの今年度(7月~来年6月)第1回
例会が、本日開催された。
ぼくは、本年度は、社会奉仕委員長に任命されており、
その施策のひとつとして、省エネを推進すべく
7月から10月、来年5,6月の通算して半年間、
毎週の例会において、
環境省提唱のスーパークールビズを実施することにした。
ただし、ホテルにお願いしている設定温度は、
26度~28度であり、絶対28度という訳ではない。
スーパークールビズは、ノーネクタイ・ノー上着は当然
として、ポロシャツやチノパンなども
オッケーとするものだ。
環境省のページでは
http://www.challenge25.go.jp/practice/coolbiz/coolbiz2011/about.html
元々ぼくは、ビジネススタイルとして、
スーツ・ネクタイというガンジガラメの服装を事実上強制
しているような風潮には、一貫して反対してきた。
本当に仕事の能率を上げるためには、それぞれが自分
に適した服装の自由があるべきと考えるからだ。
とくに、首を締めて頭への血流を妨げるネクタイは、
全力で能力を発揮することを妨げていると思っている
であるから、ぼくは自分の仕事では、
年中ノーネクタイが基本だ。
例外的に、友人に恥をかかせることはできない場合
や儀式的な場面でのみネクタイを着用する。
もちろん、ネクタイの方が落ち着くという人まで、
ノーネクタイを強制するものではない。
ただ、ネクタイをするかしないかは、各自の自由という
風潮を作りたかった。
そうした考えだから、環境省がスーパークールビズと
言って、国民に、事実上、服装を強制することも、
本来は賛成ではない。
ただ、ビジネススタイルの自由化という意味では、
一定の効果もありそうだから、
この際、環境省の呼びかけに乗ってしまおうという
わけである。
このところ、ポロシャツで仕事をしているが、
半袖シャツに比べて、はるかに仕事しやすいことを
発見した。
オススメです
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