先の日曜日(29日)、絵の好きな妻に誘われて、三次市の奥田元宋・小由女美術館
http://www.genso-sayume.jp/index2.html
にて行われている川瀬巴水(はすい)展(6月5日まで)に出かけた

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巴水の絵(木版画)のほとんどには、どこかに人が描かれており、どことなく人間らしい優しさを感じさせる。また、雪の風景や雨の風景など味わい深いものも相当数ある。

絵画展を見るときにどうすれば、ワクワクして楽しく見れるかということについて、
確か、五木寛之が「どの絵を買って自分の部屋に飾ろうかな?」という視点で見ることだとどこかで書いていた。それを読んでからは、そうした視点で絵を見ることにしている。

ぼくは、どちらかというと明るく元気なもの、可愛らしいものなどが好きで、今回もっとも気に入ったのは、「亀戸の藤」(昭和7年作)。販売所に行くと売っていたので、購入した

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といっても、これはクリアファイル用に作ったものを額縁に入れたもの 🙂
誰かのように「投資」用に購入したわけではなく、自分で楽しむものだからこれで十分

さて、偶然にも、同美術館の館長・理事長である黒瀬真一郎さんに館内でお会いした。
黒瀬さんは、女学院中高の校長、女学院理事長、YMCA理事長などを歴任されており、
親しくしていただいている。奥田元宋の親戚とのこと。
この度はお世話になりました。感謝

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