9月13日(金)午後,
次女の通う広島市都心部の小学校において,
1年生全員45名とほぼ同数の保護者が,
PTC(保護者,先生,子どもの共同活動)活動として,
校歌を5か国語に翻訳するとともに,
日本の茶道を味わうなどの企画を行った
ぼくはPTA会長として,
この企画の趣旨などについて,児童と保護者らに
丁寧に説明をすべく,あいさつに立った
同小学校では父母のどちらかが外国人である
割合は約3割程度。日頃からインターナショナルな
雰囲気の中で,子どもたちは仲良く勉強をしたり,
遊んだりしている。
この度,日本語の校歌を
英語,中国語,韓国語,フィリピン語(カタログ語),ロシア語
に翻訳して,お互いに理解を深めようと
韓国での甘いお茶が披露された後,日本の茶道のお茶が振る舞われた。
お茶指導をする花井隆爾さん(左端)
保護者と一緒に,お饅頭を食べてお茶をいただいた
子ども「にがい!」との声も
新聞社やテレビの取材も入った。
この小学校の校歌は,ぼくは好きだ。
とくに3番は,
「7つの川に鳴りひびく
平和の鐘をききながら
世界の国の子どもらと
みんななかよく手をとろう
われらは日本のよい子ども」
原爆の投下された広島市都心部からの
世界平和への気持ちが校歌に歌われている。
子どもたちが仲良く,
平和な世界を作るように育って欲しいと願った
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