「正」しいという字は,「一」度「止」まると書く
なるほど,確かにそうだ
先日届いた月刊誌「マネジメント倶楽部」11月号
「人生を照らす銘言&箴言」に,
こんな記事があった
「好調なときこそ道の端を歩け」は,
トヨタ元会長の奥田碩氏の言葉。
好調なときこそ,「おごり」「うぬぼれ」を戒める。
謙虚さを説いているという。
「先を急ぎたいときこそ,
立ち止まってじっくり考えよ」は,
ユニ・チャーム創業者高原慶一郎氏の言葉。
氏はいう。
「結論を急ぎたくなったら,一度立ち止まって,
自分は調子にのっていないかを再考してみてください。
簡単に手に入る結論は真の結論にあらず,です。
謙虚な態度を持ち続けることが大事」と。
正しさは,謙虚さの中から生まれてくるようだ。
肝に銘じたいものだ
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