前日ブログに続き、2月23日富士市にて
午前10時から、浄化槽フォーラム理事会。
午後1時から、シンポジウム。
「浄化槽フォーラムinしずおか~富士山からのめぐみの水を守ろう」
が開催された(いずれも主催は環境省・浄化槽フォーラム)
ぼくは、NPO法人瀬戸内里海振興会理事長として、
同フォーラム理事に選任され、参加した
「浄化槽」というと、下水道が来ていない田舎で
トイレの排水や台所などの生活排水を処理するために、
しかたなく設置されるもの、というイメージを持っていたが・・
(能美島の「海の家」は浄化槽)
今回の参加によって、
そうしたイメージが一変した。まさに、「目からウロコ」
それを一番象徴的に表現したのが、
同フォーラム理事の赤星たみこさん(漫画家・エッセイスト)の言葉。
「浄化槽は世界を救う」
約150人参加のシンポジウムの様子(あいさつする北尾高嶺代表)
基調講演「富士山・トイレ・世界遺産ー富士山からの恵みの水を守る」
岩堀恵祐教授
環境にやさしい、究極のエコが「浄化槽」のようだ。
下水道を引くには、地中に敷く長い配管に多額の費用を要する。
人口密集地での下水道と浄化槽とのベストミックスが、
環境省の方針とのこと。
なお、驚かれるかもしれないが、
関西空港は、浄化槽とのことでした
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