日経新聞に登場

本日(1月11日)、日本経済新聞の広島版において、
ぼくのインタビュー記事が掲載された[グッド(上向き矢印)]
シリーズものの「リスク時代に挑む」の
第4回目「企業統治」。
120111_0734~02.JPG

上記写真では読みにくいが、内容(文章)を読むには
http://www.hiroshima-kigyo.com/200/

林原(岡山県)、王子製紙、オリンパスの各事件に関して、
私見を述べさせてもらった。

喋った内容はこの記事の何倍もあるが、
塩田広島支局長には、
限られた紙面の中で、よくまとめていただいたと
思っている。

ひとつだけ補足しておくと、
最大の問題は、企業の会計等に関する不正を監視する
監査法人(公認会計士)が当該企業からお金をもらいながら
その業務を行なっているというという点にある
とぼくは思っている。

不正なり問題点なりを公認会計士が指摘すると、
当該公認会計士は、会社との契約を解除され、
仕事を失うことになってしまう。
そういう関係では、公認会計士は、なかなか不正を
指摘しずらいのではないか、と思うのである。

実際、今回のオリンパスとあずさ監査法人との関係が
そうであった。
現実的な解決方法としては、記事にも書かれているように
証券取引所ないし公的機関が
会社と監査法人との契約に関与することだと思うのである。

会社の持続的発展、活力ある発展のためには、
コンプライアンス経営が不可欠である。
これは、今回の各事件での大企業のみならず、
中小企業においてもしかりと思っている。

経営者のみなさんに、参考にしていただければと。
今回は、ちょっとまじめな、法律家としての仕事の
お話でした[わーい(嬉しい顔)]

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ワクワク!「平清盛」がスタート

昨夜(1月8日)夜8時から、NHK大河ドラマ「平清盛」が
スタートした[exclamation]
白河法皇を実の父(伊東四朗)、平忠盛を育ての父(中井貴一)
とする清盛(幼少時「平太」)の誕生と苦悩などが描かれている。

大物俳優をそろえているだけのこともあり、
スタートから見応えのある展開だった[グッド(上向き矢印)]

平清盛は武士の時代を切り開いた第一人者だったが、
地元広島にとっては、瀬戸内海を発展させた功労者でも
ある。

第一話での、忠盛の海賊との戦闘シーンや
幼少時の清盛が始めて海に出たシーンの撮影は、
呉市安浦近辺の沖合いや浜で行われたらしく、
心落ち着く瀬戸内海の静かな海が何回も登場した。

ぼくは瀬戸内海の島(能美島・江田島市)で生まれ、
現在は広島市に住んでいる。
今でも、島には何回も行くので、
瀬戸内海はしょっちゅう見ているのだが、
テレビの画面で見ても、やはり、
心が落ち着くから不思議だ[わーい(嬉しい顔)]

ドラマで使われた海賊船は、
安浦の公共の宿「グリーンピアせとうち」
http://www.gp-setouchi.com/
に展示されているという。
本日の中国新聞朝刊にその記事があった。
120109_0631~01.JPG

是非行ってみたいと思う。
主役の松山ケンイチが中心的に登場するのは
次回くらいからかと思うが、今後の展開が楽しみだ[るんるん]

「清盛」応援勝手連
「瀬戸内海」応援勝手連
からの報告でした[わーい(嬉しい顔)]

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またしても、赤いちゃんちゃんこ

またしても、赤いちゃんちゃんこの登場。
本日(1月6日)の広島弁護士会の新年会の壇上[グッド(上向き矢印)]
DSC_009801.jpg

同新年会では、毎年、年男年女の弁が設定
されている。
今年は、人数が17人もおり、
話す時間は一人当たり、たったの1分。
ぼくもその一人だった。

1分で話すこともなかなかむつかしい。
ちょうど、ぼくは、辰年生まれの還暦なので、
「赤いちゃんちゃんこ」という
視覚に訴えることにした。

このちゃんちゃんこは、母が購入してくれ
正月に着たものだが、
この一回だけでは、とてももったいない
ので、再度活用することにしたのだ[ひらめき]

なぜ、還暦に、赤いちゃんちゃんこか?
干支=十干十二支(じっかんじゅうにし)を
一巡するのが60年で、人生の折り返し地点。
その時、新たに生まれ変わる。

そこで、「赤」ちゃんが着るちゃんちゃんこを。
また、赤には、魔除けの意味もあるという。

折り返し地点だから、後半の60年への
スタートということになる。
すると、人生120年ということになるが、
生物学的にも理論的には人間は125歳まで
生きれるという話をどこかで読んだことがある。
昔の人は、うまいこと考えたものだ。

今年の干支は正確に言うと
「壬辰」(みずのえたつ・じんしん)。
「壬」の字は「妊」の意味で、草木の内部に
新しい種子が生まれた状態を表している。
「辰」の字は「振るう」の意味で、陽気が動き
草木が伸長する状態を表している。
ということらしい。

「壬辰」の下に生まれたぼくとしては、
その意味通りに、新たなものを生み出し、
挑戦していく姿勢をさらに鮮明にして
行こうと思う。

楽しいワクワクした1年になりそうだ[わーい(嬉しい顔)]

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仕事初め、紅梅の蕾が!

チラチラと雪が舞う寒い一日だったが、
当事務所は、本日(1月4日)が仕事初め[グッド(上向き矢印)]

午前中は、事務所近くのホテルにて
(事務所の部屋には入りきらないので)、
一年の計を全員で確認すべく全体会議。
新年昼食会のあと、
事務所に帰って、大掃除[exclamation]

「こんなときに大掃除?」と思われるかもしれないが[わーい(嬉しい顔)]
当事務所の恒例の行事だ。
法律事務所の年末は、大忙し(少なくとも当事務所は)。
大掃除どころではないのだ。

事務所の電話は午後1時30分にオープンとしたが、
問い合わせや相談予約で、ひっきりなしに電話が
かかり、受付は大忙しだった。

昼食後の散歩で、縮景園に行った。
紅梅の蕾、発見[ひらめき]
120104_1322~01.jpg

春はもうすぐそこまで来ている。
そういえば、日照時間の最も短い冬至は12月22日(ころ)。
すでに、日照時間は底を打ち、日はどんどん長くなりつつ
あるのだ。

気持ちの良いスタートを切れた。
今年も、ワクワクする一年になればと願う[わーい(嬉しい顔)]

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1月1,3日中国新聞で新年ご挨拶

2012年元旦発行の中国新聞紙上にて、
当事務所(山下江)は新年のご挨拶を
行ないました[晴れ]

まずは、元旦号本体の紙面24、25頁。
76社による共同名刺広告だ。
「迎春 昨年の東日本大震災で被災された方に、
心からお見舞いを申し上げるとともに、
一日も早い復興をお祈り申し上げます。
本年が皆さまにとって素晴らしい年となりますよう、
心からお祈り申し上げます。
平成24年元旦」

左下の方
120103_0918~01.JPG
アップすると
120103_0919~01.JPG

そして、同紙スポーツ芸能版9頁下の「マイベストプロ広島」
のコーナーに[exclamation]
120103_1446~02.JPG

さらに、中国新聞本日(1月3日)朝刊の14頁右下
に大きく[グッド(上向き矢印)]
120103_0817~01.JPG

当事務所の弁護士20名、秘書30名の
全員集合写真[exclamation×2]
そう、この1月から新弁護士4名と新秘書2名が
加わり、当事務所は総勢50名の大所帯となりました。

この全員集合写真は、1月中旬発行予定の
事務所報「海路」(年刊版)第14号
にもカラーで掲載される予定です。
同号では、弁護士・秘書全員の近況報告も行なっている。

すでに名刺交換などでご縁のあった方には
お送りする予定ですが、まだで、ご入用の方は、
当事務所までお電話ください。
お送りします。
電話は、0570-00-8450 や(ま)し(た)こお
1月4日午後2時以降に、担当:沖村まで、
お電話ください[わーい(嬉しい顔)]

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辰年!還暦!謹賀新年!

2012年(平成24年)の幕開けです[グッド(上向き矢印)]
明けましておめでとうございます。
今年も,よろしくお願いします[exclamation]

今年は,辰年。
1952年(昭和27年),辰年生まれのぼくは,
今年4月,還暦を迎る。

新年を迎えた能美島の実家では,母が
赤いチャンチャンコを用意していてくれた。
弟が杜氏として製造した「金賞受賞酒」をもって,
母,弟家族,そして,ぼくの家族とで,
新年の乾杯をした後,還暦祝いが行われた[るんるん]

ちゃんちゃんこを着た,仏間でのぼく。
120101_1005~01.JPG
我ながら,なかなか,決まってるね[わーい(嬉しい顔)]

その後,新宮八幡神社まで,お宮参りをした。
おみくじを引くと「大吉」[グッド(上向き矢印)]
新年早々,縁起が良い[るんるん][るんるん]

おみくじの冒頭には,こう記載されていた。

わがおもう
港も近く
なりにけり
ふくや
追手の
かぜの
まにまに

どうも,追い風が吹いて,目的が達成できる
ということのようだ[手(チョキ)]
固く信じて,進むべき道を邁進したい[わーい(嬉しい顔)]

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映画「山本五十六」をミタ

先の日曜日(12月25日)、23日に公開された
映画「聯合艦隊司令官・山本五十六」
をミタ[わーい(嬉しい顔)]・・・ではなく「見た」。

山本五十六.jpg
http://isoroku.jp/

若い頃、反戦平和活動に没頭していたことがある
ぼくとしては、
戦争映画が公開されると、どのように描かれているか
どうしても気になる。
ひとつ間違えば、戦争翼賛的な映画となってしまう危険も
あるからだ。

この点、この映画は、監督の意図だろうか、
あちこちに反戦のメッセージが描写されていて、
大変良心的な作品と感じた。
例えば、料理屋でお客さんが、
戦勝につぐ戦勝で喜んでいるときに、
料理屋のママ?に「でも、死んでいる人がいるのよ」
というような趣旨を言わせるなどだ。

しかも、よくあるドギツイ戦死の場面(血だらけ)を
ことさらに強調することなく、
不快感を感じることなく、映画を見終えることができた。

戦争に突き進んでいった政治家や
それを煽ったマスコミの問題ならず、
国民の大多数が戦争に向けて大合唱となっていった
という事実も突きつけている。

五十六は、開戦に反対したが、
上部の指令のもと、戦争の最前線で指揮を取らざるを
得なくなっていった、
そうした中でも、早く戦争を集結させる講和をと、
絶えず考えていた
ということのようだ。

五十六がかっこよく描かれすぎと思うが、
この点は、主役だからしょうがないというべきか[わーい(嬉しい顔)]

豪華俳優を揃えていることもあるのか、
久々に「映画を見た」という実感を持てた。
娯楽映画としても上出来と思う。
是非、ご覧になることをお勧めする[exclamation]

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クリスマスプレゼントに「江」の凧!

クリスマスのサプライズプレゼントが!!
ご主人の静岡県浜松への転勤に伴い
昨年夏に退職した元秘書Fさんより、
ぼくの名前「江」が描かれた凧(浜松の凧)
が送られてきた[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]
111222_0842~02.jpg

同封されていた手紙によると、
浜松では毎年5月に浜松まつりとして
凧揚げ合戦が行われるという。

「先日、友人の出産祝いに赤ちゃんの名前入り
のお祝いの凧をつくりました。それが浜松らしく
とてもステキだったので、山下先生の凧も
つくっちゃいました!」
ありがとう[exclamation]とても素敵な凧で感激です[わーい(嬉しい顔)]

同封されていた凧の説明書によると
各町はそれぞれの絵模様の「町じるし凧」を
持っている(上記写真の背後の各模様がそれ)。
毎年5月3日から5日、端午の節句にかけて、
男子誕生を祝い、大砂丘中田島海岸にて、
熱気はらむ一大絵巻が繰り広げられていると。

遠く室町時代(1560年前後)に、時の浜松城主の
長子誕生を祝って、大凧に名前を大書して凧を揚げた
のが発端という。

手紙によると
赤く「江」と書かれた江之島町の凧もあり
(写真最下部の中央)
「色を変えるか迷ったのですが、
やはりここはカープの赤で。・・・町のものとは
書体も違う」

そう、赤で正解です[かわいい]
今では「赤」は、カープの色であるのみならず、
わが事務所のロゴマークの色(「闘志」を示す)[exclamation]
http://www.law-yamashita.com/700/

そして、今話題の平清盛の歴史から言うと、
源平合戦では、
源氏=白、平家=赤であり、
「赤」は歴史的にも広島(瀬戸内海)の色
ということに[exclamation×2]

正月には、久々に、凧揚げに挑戦しようと思う[わーい(嬉しい顔)]

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来年は「平清盛」!

この一つ前のブログからの続きではないが、
母が生まれた音戸[ひらめき]
その「音戸の瀬戸」を切り開いたという「平清盛」が
来年のNHK大河ドラマとなる。
地元広島(そして観光連盟)は
この話題で盛り上がっている[グッド(上向き矢印)]

先日、その平清盛についての講演会があったので、
参加した。話はなかなか面白く、
眠っていたぼくの「歴史頭脳」は新たな刺激を受け、
とても豊かな気持ちになれた[グッド(上向き矢印)]

講演を行なったのは、見延典子氏(みのべのりこ)。
早稲田大学在学中に卒業論文として書いた小説
「もう頬づえはつかない」が大ベストセラーになった
ことで小説家としてデビュー。
後に桃井かおり主演で映画化された。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%8B%E5%BB%B6%E5%85%B8%E5%AD%90

広島では頼山陽の研究家・小説家としても有名だ。
その見延典子氏が、平家物語についても研究を
しており、何冊か本を出版している。

見延氏の講演によると、
「平家物語」は、平家と源氏の戦いにおいて勝利した
源氏側によって書かれ、琵琶法師により語り継がれてきた
ものなので、平家(清盛)は最初から悪人として登場してくる。
(歴史は勝った者が創る)

こうした清盛の悪人像を書き換えたのは、
小説家吉川英治の「新・平家物語」という。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E5%B7%9D%E8%8B%B1%E6%B2%BB

天皇家の後継者争いの道具として、武士が使われていたが、
武士自身が自ら良い政治をしたいとして、登場したのが
武士という階層であり、
平清盛はその最初の人物ということらしい。

清盛は、瀬戸内海の発展に多大な寄与をしており、
もともと小さかった厳島神社を
「海上の守護神」として、豪華な現在の形に近いものに
したという。

そして、厳島神社と京を結ぶ海路を短く近いものと
するために、浅瀬だった音戸の瀬戸を切り開いた。
一日で工事を終えるために、沈み始めた太陽を
招き返したというのである。
それで、
音戸の瀬戸公園には、清盛の「日招像(ひまねきぞう)」
が立つことになった。(これは有名な話ですが)

また、日宗貿易にも貢献し、日本に新たな文化を
持ち込んだ。

平家は、家族で皆仲良く暮らしたが、
源氏は身内で殺し合いをしている。
(その結果として源頼朝の鎌倉幕府ができた)
平家を悪人のようにいうが、むしろ平家の方が
優しさがあったのでは。

清盛は「海男」などなど・・・

ぼくの興味は尽きない。

「平家物語」の冒頭
「祇園精舎の鐘のこえ、諸行無常のひびきあり、
沙羅双樹の花の色、盛者必衰のことわりをあらわす。
・・・・」は余りにも有名な始まりだ。
ちなみに、最近では小学校でも子どもがソラで
言えるように教えるらしく、小学1年の次女が
こうした下りを早口でスラスラ唱えるのには
びっくりした[exclamation]

まあ、ともあれ、来年スタートのNHK大河ドラマ
「平清盛」が楽しみだ[るんるん]
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/index.html

講演のあとでの見延典子氏とぼくとのツーショット写真
111220_0830~01.jpg

おまけ。
新聞でもツーショットとなっていました。
(昨日入手した「ウェンディ広島」1月号)
ぼくの記事「なやみよまるく 江さんの法律豆知識」(左下)
と並んで見延典子氏の記事が(右上)[わーい(嬉しい顔)]
111221_1807~01.jpg

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お母さん、82歳誕生日おめでとう。

先の日曜日(12月18日)、母が82歳の誕生日を
迎えた[かわいい]誕生日おめでとう[黒ハート]
お祝いに、広島市内ホテルにて、誕生祝パーティーを
母と家族にて行なった。
シャンパンで乾杯前に、写メを[カメラ]
111218_1835~01.jpg

ぼくが今日あるのは、母(と亡父)のおかげだ。
ぼくは、能美島(江田島市大柿町)で生まれたが、
中学・高校(広島市内「修道中高」)には、
自宅から合計5年間、片道2時間かけて
船通学をした(正確には、自転車で山を越え、
島の港から船で1時間強、宇品港から広電、そして徒歩)。
その間、毎日、母は午前5時前には起床し、朝食や弁当を
作ってくれた[グッド(上向き矢印)]

高校3年生の最後の1年間は、高校前に下宿したが、
日曜ごとに、3食分の弁当を持って来てくれ、
掃除洗濯などしてもらった。
感謝、感謝だ[exclamation]

母は、長年にわたり島の女性会長を努め、
町の美化のため「花はなクラブ」を創設するなど、
今なお、社会貢献活動を元気に続けている。

また、月に2回、当事務所まで島から出かけてきてくれ、
秘書に対して、お花とお茶の教室を開いてくれている。
先の月曜日(19日)に、母が生けた花がこれ[るんるん]
111219_1124~01.jpg
来年の干支・辰の花器と一体の花が美しい[exclamation]

さて、来年のNHK大河ドラマは「平清盛」。
平清盛が開いたと言われる「音戸の瀬戸」
母は、その「音戸」生まれだ。
今年の大河ドラマ「江」は、ぼくの年だったが、
来年は、母の年となるのかな[わーい(嬉しい顔)]

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